当社は女性にとって働きやすい会社として、「えるぼし」3段階目を取得しております。
【後輩社員】
保険クリニック直営事業部
保険クリニック 船橋フェイスビル店
S.Rさん
2022年4月入社（新卒）
東洋大学社会学部卒
【先輩社員】
管理本部総務人事部
T.Kさん
2020年4月入社（新卒）
東京経済大学現代法学部卒
新卒入社社員へのインタビュー
「新卒社員が語る、アイリックコーポレーションに入社した理由とは？」
「私がIRRCに入社した理由」
Sさん、入社にあたりアイリックを選んだ理由やきっかけは何ですか？
S.R（写真左）アイリックを選んだ理由は、元々生命保険業界に興味を持って就職活動している時に、人の人生に関わる仕事がしたいと思って、この業界を目指しました。
一社専属の保険会社さんの説明会に行ったときに、壁一面に桜の花が飾ってあり、数字を追い求める業界にちょっとビックリしてしまいました。どうしようかな？と迷っていましたが、それでも人の人生に関わりたい気持ちはぶれたくないなぁと思い、マイナビからアイリックコーポレーションを見つけて説明会に参加させていただきました。
仕事の内容とか、会社の経営理念とか、いろいろ聞いていくと私のやりたい事がここだったらできるかなと思い入社を決めました。
T.K（写真右）人の人生に関わりたいとのことで、一社専属の会社ではなく、複数社を取り扱う乗合代理店の当社に入社してみてどうでしたか？
数字を追い求める文化みたいなところはありましたか。
S.Rもちろん店舗営業なので数字の目標がないわけじゃないのですけど、仕事のメインはお客さまに対してどれだけ貢献できるか、お客さまに満足される良い提案ができるかというところだと思います。
数字を追い求めることがメインではなくて、私が思っていたような保険業界のつらさみたいなところは全然ないですよ。
「新卒社員が見た、この会社の魅力とは？」
それは良かったです。
それではSさんから見たアイリックという会社の魅力みたいなのを、聞いてもいいですか。
S.Rまず人が良いですね。会社の色々な部署や、他のお店のイベントに行ったりして、お話することもありますが、この人苦手だなと思ったことはないですね。
自分がお店に配属されてからも、本社に研修に行った時など、「今月も頑張っているね」って声をかけてくださり、すごく皆さんが見守ってくれているなって感じているので、温かい環境の中で働けていると思います。
T.K最近は1年目の後輩も入ってきましたしね！
S.Rそうなんです。後輩ちゃんが可愛いんです。
T.Kもう育てる側ですよ。早いですね。
S.Rまだ心は一年生なんですけどね。
T.Kまだ学ぶことも多いと思いますけど、教える立場にもなってみていかがですか？
S.R教える立場というか。。。なんか仰々しいですけど、先輩として自分なりにアドバイスできるところは伝えています。教えてく中で自分もここわかってないなとか、もう少し勉強した方がいいなって気付くことがあるので、自分も共に成長できているかなと思います。
ちなみにTさんがアイリックに入社したきっかけは何ですか？
T.K私の場合は、業界を絞っていたわけではく企業単位で見ていて「どんなサービスを展開しているか」に注目しながら説明会に参加していました。
アイリックは保険販売事業では独自開発の『保険IQシステム』などを使い顧客目線での保険選びを追求していて、さらにその『保険IQシステム』を自社で独占しているのではなく他社にも提供するという事業に惹かれてアイリックに決めました。
T.K入社後のキャップとかありましたか？
S.Rギャップ・・・う～ん、あまり無いですね。就職活動の時に思っていたのと違ったとかよく聞くじゃないですか。
むしろ、もっと社会人って大変かな？と思っていたのが、大変じゃないとは言わないですが、大変だけど「きつい、仕事に行きたくない」と思ったことはないです。朝起きるのはイヤだなってことはありますけど、笑
「現在の仕事内容」
仕事について伺わせてください。実際に保険コンサルタントのお仕事をやってみて、思い描いていた「人の人生に寄り添う」が出来ているなぁと感じていますか？
S.R自己評価的には寄り添えていると思います。
T.Kでは、保険コンサルタントのお仕事について簡単に教えてもらえますか？
S.Rはい。新規のお客さまか、既契約のお客さまかによって異なるのですが、
まず新規のお客さまの場合は、ご予約して来店くださった方に保険を考えようと思ったきっかけなどをヒヤリングして、お客さまのご要望やご意向に合った商品を提案し、気に入っていただけたら申込をしていただきます。
既契約のお客さまは、こちらからアプローチすることが多いです。お預かりしているご契約の内容を見て、さらに内容を良くすることができるとか、保険料を安くできるとか、お客さまにとってのメリットがありそうだと思ったら、こちらから連絡をしてご来店いただいています。
また、保全活動として給付金請求や住所変更などの事務的なお手続きのお手伝いもしています。保険は受け取る時が一番大事だと思うのでスムーズにお届けできるよう心掛けています。
T.Kいろんなお客さまが来店されると思いますが、コンサルタントになって1年経過し、苦労したなと感じたお客さまはいましたか？
S.Rそうですね～。苦労したではないですが、既契約のお客さまで、がん保険を見直しして欲しいなと思うお客さまに来店をお願いしたところ、ご夫婦で来店されたのですが「見直しはしないけど、何が話したいの？」から始まった時は大変だなって感じました。
でも、「今のご契約も良いですが、さらにこのあたりがもっと良くなるんですよ！」と粘り強くコンサルティングを行った結果、見直しだけじゃなく他の商品もあわせて提案させていただけました。
お客さまの帰り際に「入る気なかったし、今日は断ってやろうと思ってきたけど、来店して良かったよ！」と言っていただけて嬉しかったです。
T.KSさんの熱い思いがお客さまに伝わったんですね。Sさんがコンサルする上で心掛けていることは？
S.R保険って聞くと皆さん「売られる」とか「入らされる」というイメージを持っている方が多くて、私はそれが嫌だなと思っているので、お客さまにそう思われないよう「どうしてこれを提案しているのか」「これが必要なのか？」をしっかりお伝えして納得した上でご加入いただいています。
お客さまの気持ちに寄り添うことを意識しています。
「5年後の目標は？」
2年目とは思えないくらいしっかりされていますね。
まだ意識していないと思いますが、この先3年後、5年後の目標はありますか？
S.Rざっくりですが、お客さまからも、会社の中でも「存在感のある人」になりたいです。
私がコンサルしたお客さまが、将来給付金の請求や見直しをされた時に、ちゃんと私の事を思い出してもらえる存在になりたいし、何かあったら斉藤さんに相談しようと思ってもらえるコンサルタントになりたいです。社会人1年生が終わってみて、本当に自分の事だけで精一杯だったなぁと感じているので、今後は後輩の指導やサポートしたいと思っています。5年後となると年次も上がっているので、私のいるお店は常に目標達成していて、雰囲気も良く、私がいることで良い影響を与えられる存在になりたいと思います。
